【JavaScript】setTimeout()の使い方

早速使い方です。

setTimeout(処理の内容,実行するタイミング);

第一引数に処理したい内容を記述
第二引数にタイミングをミリ秒(例えば5秒なら5000)で記述

要約すると、第二引数に与えられたタイミングで第一引数の処理を1回行う。 時計とかルーレットやタイマーを練習で作ってる時に登場しました。
時計は止めないと思いますが、ルーレットやタイマーは停止する処理が必要ですね。
ほぼ相方と言っても過言では無いclearTimeoutの出番です。

claerTimeoutとは

説明文通り、setTimeoutで動いている処理を停止させるメソッドです。(他にも使い道あるのかも?)
claerTimeoutを使用するには、引数にsetTimeoutのIDを指定する必要があります。
IDはsetTimeoutの返り値を取得できれば固有のIDがGetできます。

どうやるの?

まずはclaerTimeout無し(setTimeoutの使い方も兼ねて)

<script>
  const hoge = function() {
    alert('テストテスト');
  }
  setTimeout(hoge,1000);
</script>

1秒後にアラートでテストテストと表示されます。
claerTimeout有り

<script>
  const hoge = function() {
    alert('テストテスト');
  }
  const stop = setTimeout(hoge,1000);
  clearTimeout(stop);
</script>

ルーレットとかタイマーとか言っておいて、アラートで短縮してすいません。
まず結論、これでアラートが出なくなります。
const stop = setTimeout(hoge,1000);とすることで、定数stopにタイマーIDを仕込めてるわけですね。
あとはclearTimeout(stop)とすることで、処理を停止できます。
基本は別メソッドとか条件を満たしてから使うことが多いはずです。
また詳しくなれたら、応用とかもブログに書きたいと思ってます!

Markdownも練習しないと。